席替えでNGペアを近づけない方法|回避範囲の選び方
席替えで気をつけたいことの一つが、トラブルになりやすい組み合わせです。LaClassでは、近づけたくない2名を「NGペア」として登録し、その2人が近い席にならないよう調整できます。
NGペアを登録する
クラス管理の画面にある「NGペア設定」で、2名を選んで「NGペア追加」を押します。同じ生徒を2回選ぶことはできません。同じ組み合わせを重ねて登録しようとすると、「このNGペアはすでに登録されています。」と表示されます。登録したペアは、一覧から削除できます。
回避範囲は4種類
座席表の画面の「NGペア回避範囲」で、どこまでを「近い」とみなすかを選びます。
- 左右の隣:横に隣り合う席だけを避けます。
- 左右+前後:横に隣り合う席と、前後の席を避けます。
- 左右+斜め:横に隣り合う席と、斜めの席を避けます。
- 周囲8方向:上下左右と斜めの、周囲すべての席を避けます。初期設定はこれです。
範囲の選び方の目安
範囲を広げるほど、条件を満たせる配置は少なくなります。席の数が少ないクラスや、列の少ない配置で「周囲8方向」を選ぶと、すべてを満たせないことがあります。まず、強く離したい組み合わせには広い範囲を、軽い配慮にとどめたいときは「左右の隣」から試すとよいでしょう。
使い方
- 座席表の画面で「NGペアを指定範囲内にしない」にチェックを入れます。
- 「NGペア回避範囲」のボタンで範囲を選びます。
- 配置パターン(ランダム座席表など)を選んで、席替えを実行します。
知っておきたい注意点
- 出席番号順(縦・横)では、NGペアを避ける調整は行われません。番号順に並べるだけなので、近い席になった場合は警告だけが表示されます。
- 調整は、できるだけ満たす仕組みで、完全ではありません。NGペアが多い、席が少ないといった場合は、近い席が残ることがあります。その場合は、「NGペアが…範囲内にいる可能性」という警告が出るので、席をドラッグして入れ替えてください。
- 固定席の生徒は動きません。固定席とNGペアを組み合わせるときは、固定されていない側の席が調整されます。
画面を投影するときの注意
警告の文章には、生徒の名前が表示されます。電子黒板やプロジェクターに画面を映しているときは、NGペアの存在が生徒に伝わらないよう注意してください。
まとめ
NGペアを登録し、回避範囲を選び、警告を見ながら最後は先生が調整する。この3つで、席替えのトラブルを減らせます。基本の流れは座席表の作り方を参照してください。